sheery's LRC house

《别对影像研出手!》ED

[ti:名前のない青]
[ar:神様、僕は気づいてしまった]
[al:名前のない青]
[by:blurfocus]
[00:00.26]名前のない青
[00:04.24]歌と演奏：神様、僕は気づいてしまった
[00:06.64]作詞：和泉りゅーしん
[00:08.33]作曲：和泉りゅーしん
[00:10.27]
[00:11.14]孤独の内に溜め込んだ空想の類
[00:16.15]どうしたってずっと言葉にできずに
[00:20.72]幼さ故、小さなこの両手から溢れて
[00:26.66]ついにはキャンバスを埋め尽くした
[00:31.13]
[00:31.33]水平線から滲むようで
[00:36.16]冷え切った頬を伝うような
[00:41.34]暖かなその色が僕の声になっていく
[00:48.77]
[00:48.93]想像が現実を凌駕して、重く垂れた雲が散った
[00:59.52]その景色を遺せたなら
[01:03.45]千年後の知らない誰かの目に、僕の声が突き刺さるような
[01:13.16]鮮やかな色、それはまだ名前のない色
[01:19.91]
[01:20.06]TVアニメ「映像研には手を出すな！」エンディングテーマ
[01:27.83]
[01:28.69]孤独の内に溜め込んだ空想の類
[01:33.57]誰かと分け合うことすらできずに
[01:38.29]心の奥底で今も蠢いてる
[01:43.22]名前を持たないこの感情をなんと呼ぼうか
[01:50.17]
[01:58.61]忘れないように
[02:01.03]失くさないように
[02:05.96]
[02:08.32]明日を憂いた春のようで
[02:13.12]この身に走る脈のような
[02:18.30]柔らかなその色で僕は僕になっていた
[02:25.84]
[02:25.86]真っ白なキャンバスにぶつけた未来は、
[02:31.58]いつしか命になって、僕が生きた証になる
[02:40.41]
[02:40.43]千年後の知らない誰かの生を、根底から覆すような
[02:50.14]鮮やかな色、息を飲むほど美しくて
[02:56.17]きっと、それはまだ名前のない青だった
[03:02.84]
[03:21.87]「lRC By BlurFOCUS」
[03:26.06]