sheery's LRC house

电影《仙踪乐园》插曲

[ti:ストレイシープ] 
[ar:神様、僕は気づいてしまった] 
[al:ストレイシープ/匿名] 
[by:asuriming] 
[00:00.57]ストレイシープ
[00:02.22]歌と演奏：神様、僕は気づいてしまった
[00:04.50]作詞︰東野へいと
[00:06.81]作曲︰東野へいと
[00:08.55]
[00:10.72]映画「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」挿入歌
[00:15.28]
[00:15.68]気の弱い子供だったよな　よくある授業の一つだった
[00:21.06]作文を前に筆が止まる　テーマは「将来」
[00:26.26]差し障り無い事を語り　有りのまま僕の願望像を
[00:32.08]書けなかったことを　後悔してんだ
[00:36.28]
[00:37.42]「夢は夢なんだ　どこかで覚めなくちゃならない」
[00:42.82]そう諦めきったいつかの　あの僕等にもう一度逢いたい
[00:48.70]
[00:50.73]消さないでよ　二つと無い　芽吹いた僕の未来
[00:56.10]止めないでよ　無謀でも　命が泣いていたんだ
[01:01.51]お願いだよ　わかってよ　孤独を待つよりは
[01:07.20]あの日から迷子の僕等を　救いたいんだよ僕は　抱きしめたいんだよ僕は
[01:16.06]
[01:23.99]「大人になるっていう事は　あれこれと捨てるもんなんだ」
[01:29.28]そう言い聞かせてしまう自分に　うんざりしていた
[01:33.88]
[01:34.86]逃げる事ばっか考えて　その癖にどうも欲張りで
[01:40.65]拾うものはないが失ったのは数多　自分には何一つ残っちゃいないや
[01:49.13]
[01:56.46]夢は夢なんだ　覚めた後にはもう自分次第
[02:01.99]振り返る時間が無いなら　立ち止まる理由もないだろ
[02:07.89]
[02:09.79]消さないでよ　二つと無い　芽吹いた僕の未来
[02:15.27]止めないでよ　無謀でも　命が泣いていたんだ
[02:20.58]お願いだよ　わかってよ　孤独を待つよりは
[02:26.29]あの日から迷子の僕等を　救いたいんだよ僕は　抱きしめたいんだよ僕は
[02:33.97]ただ見返したいんだよ僕は！
[02:38.71]
[02:40.67]才能がなんだって言うんだ　そんなんはどうだっていいんだ
[02:51.49]肝心な衝動はそうだ　僕等の声がどうかだ
[02:58.16]
[02:59.65]......The End......
[03:00.94]

[ti:匿名] 
[ar:神様、僕は気づいてしまった] 
[al:ストレイシープ/匿名] 
[by:asuriming] 
[00:00.57]匿名
[00:04.95]歌と演奏：神様、僕は気づいてしまった
[00:08.56]作詞︰どこのだれか
[00:12.22]作曲︰どこのだれか
[00:16.33]
[00:18.46]映画「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」挿入歌
[00:28.50]
[00:30.50]夢見がどうであれ　変わらず日が昇る
[00:37.04]僕らが何であれ　変われる芽が生える
[00:43.76]偶然誰かとすれ違えたから
[00:50.54]白線の外をすすんで選んで歩いた
[00:56.93]
[00:57.38]この存在は軽いと知って
[01:00.58]もう後悔はしないと言って
[01:03.93]靴底でしがみついては
[01:10.62]夜が明ける
[01:12.26]
[01:12.75]空の消えた世界へ行こう
[01:15.98]誰一人も望まないとしても
[01:19.39]日の光に遮られた
[01:22.71]僕らに行き先を頂戴
[01:25.82]
[01:26.11]今日を辿れば来る明日
[01:29.38]辿らなければ何処へでも行けるの？
[01:34.29]答えておくれよ
[01:38.00]
[01:49.37]相対性理論　絞首台　狭心症
[01:51.45]ありふれている　がらくたかローライフ
[01:53.30]どっかの罰ゲーム
[01:54.43]単純明快だな　そうだろう
[01:55.79]
[01:55.96]なあ
[01:56.36]夢見るほど夢見れない
[01:57.94]駆け出すほど立ち行かない
[01:59.66]前向くほど先見えない
[02:01.02]そんな世界だ
[02:02.59]
[02:02.79]堂々巡りの感情と
[02:04.17]一切役立たないような
[02:05.48]パラスティック論理
[02:06.59]それでも嬉しいんだ
[02:07.73]でもどうしてなら泣きそうなの
[02:09.36]
[02:09.64]どしゃぶりでも錆びつかない
[02:11.24]あと一歩で煮え切らない
[02:13.08]足枷のような心が
[02:14.43]ここに芽生えている
[02:16.22]
[02:16.50]知れば知るほど減る知りたい
[02:19.76]それと明日にかける期待
[02:23.19]然れば　どれも投げて捨てたい
[02:26.51]この背中を押して頂戴
[02:29.75]
[02:30.00]つま先から見りゃ逆さま
[02:33.21]きっと少しはマシに見える
[02:36.36]そうでしょう？答えておくれよ
[02:41.59]
[02:43.02]いいでしょ　離しておくれよ
[02:49.99]
[03:02.32]......The End......
[03:06.90]

[ti:52Hz] 
[ar:神様、僕は気づいてしまった] 
[al:ストレイシープ/匿名] 
[by:asuriming] 
[00:00.28]52Hz
[00:04.77]歌と演奏：神様、僕は気づいてしまった
[00:07.30]作詞︰東野へいと
[00:10.62]作曲︰和泉りゅーしん・東野へいと
[00:13.70]
[00:14.06]幾許と愛を偲んだか
[00:16.78]深海のような倦怠感　厭世すら飽食した
[00:26.04]幾億と宙を仰いだか
[00:29.11]水泡に帰したSOS　風浪から僕の過ちを救ってほしいんだ
[00:38.58]
[00:38.94]虚ろ目な諦めが僕を　責め立てて閉じ込めて
[00:44.42]心の水底へと沈んでく
[00:49.23]
[00:51.39]酸欠めいた命が歌った　泡沫の哀傷挽歌
[00:57.86]ここにぼくはいるよ
[01:03.49]間違った声で歌った　一瞬のメーデーだった
[01:10.01]暗礁の孤独を背負って泳いだ
[01:16.70]
[01:31.30]本能も生を厭ったか
[01:34.34]ブラックアウトしていく皮膚感覚　胸臆には体温は無い
[01:43.53]幾億と宙を仰いだか
[01:46.43]鉄窓みたいな水平線　どうやっても太陽の光には達しやしないさ
[01:56.05]
[01:56.36]水面から見えるのはどれも　折れ曲がる未来だけ
[02:01.75]ぼやけた世界にたった一人きり
[02:06.73]
[02:07.43]酸欠めいた命が歌った　泡沫の哀傷挽歌
[02:13.82]ここにぼくはいるよ
[02:19.53]間違った声で歌った　一瞬のメーデーだった
[02:26.01]暗礁の孤独を背負って泳いだ
[02:32.70]
[02:44.43]絶海も同然だった深層心理を　本当は誰かに掬って欲しくて
[02:56.37]それがどれだけ滑稽だったとしても　何遍と間違おう
[03:04.77]
[03:05.15]存在を　命の証を　成そうとした鎮魂歌
[03:11.52]ここにぼくはいるよ
[03:17.27]消えゆく心臓が歌った　一瞬の弔鐘だった
[03:23.76]暗礁の孤独を掲げて消えた
[03:30.46]
[03:51.16]......The End......
[03:56.19]

[ti:青春脱出速度] 
[ar:神様、僕は気づいてしまった] 
[al:ストレイシープ/匿名] 
[by:asuriming] 
[00:00.57]青春脱出速度
[00:02.22]歌と演奏：神様、僕は気づいてしまった
[00:04.50]作詞︰東野へいと
[00:06.81]作曲︰東野へいと
[00:08.55]
[00:11.38]変わりたいと思っていた　片生いの晴嵐だった
[00:15.24]白南風を追い越すくらいの夏に加速した
[00:20.11]明日を目掛けはっしゃした　ちゃちな僕等を乗せた青春は
[00:24.09]今　どこらへんを漂っているんだろう
[00:27.60]
[00:28.71]涼しげな花が咲いて　同じだけ夢を知った
[00:32.85]不確かでいい　その引力に飛び込め
[00:39.12]
[00:40.52]あの日の僕らは　あの日の僕らは
[00:44.82]宝の地図さえ　要らないと思っていた
[00:49.95]心臓を描いて　その音を聞いた
[00:54.34]唯一の　財宝が　そこにあったんだ
[00:58.34]
[00:58.54]それなら僕らは　それなら僕らは
[01:02.11]どうして今日という　軌道を描けなかったんだ
[01:07.46]未完成な高度　不完全なスピード
[01:11.71]炎天の　重力に　青春の声は立ち消えた
[01:18.47]
[01:19.79]消えた
[01:21.98]
[01:22.22]今はもう
[01:24.39]
[01:25.18]変われないと知っている　群像劇は終わった
[01:29.13]空蝉のようにがらんどうな毎日だ
[01:33.90]まるで蜃気楼だった　夏の続きを乗せた青春は
[01:37.84]今　どこらへんを漂っているんだろう
[01:42.14]
[01:59.85]向日葵みたいにずっと　日が沈むのを見ていた
[02:03.83]さも嘗ての　有様を見るようだ
[02:10.41]
[02:11.46]あの日の僕らは　あの日の僕らは
[02:15.95]終わりはここじゃないんだと思っていた
[02:20.78]心臓を燃やして　ひたすらに飛んで
[02:25.53]目にした　光景は　確かに綺麗だった
[02:29.29]
[02:29.62]それでも僕らは　それでも僕らは
[02:33.38]あれほど愛した　世界を描けなかったんだ
[02:38.60]優柔不断な弾道　表面上の最期
[02:42.86]そうやって　いつだって　逃避していたんだった
[02:46.98]
[02:47.19]あの日の僕らは　あの日の僕らは
[02:50.74]この火が晩夏に　途絶えるだなんて思っちゃいなかった
[02:55.98]硬直したプライド　操縦不能のパイロット
[03:00.30]終幕に　散っていく　線香花火のように
[03:04.66]炎天の　重力に　青春の声は立ち消えた
[03:11.75]
[03:12.81]消えた
[03:26.85]
[03:39.55]......The End......
[03:43.56]